私は、事務の仕事ばかりだったので、その方面について書かせていただきます。
まず、パソコンのスキルは絶対必須です。
もっとも必要なのは、ワードです。
できればエクセルも。
コンピューター会社に就職するのでなければ、この程度で
十分です。
できなければ、ぜひパソコン教室に行って勉強してください。
私が行ったパソコン教室は、インストラクターがいるにはいるのですが、ビデオ形式で覚えるというものでした。
自分のペースで出来るし、完成されているソフトなので、インストラクターの技量不足だとか相性だとか、そういうものに振り回されずにすむので、とてもやりやすかったです。
私は、エクセルをここで鍛えました。
パソコンがある程度できれば、他のソフトの操作にも役立ちます。
例えば、経理もやってくださいとなると、弥生や勘定奉行などの会計ソフトを使う場合もあります。
これは、ほとんどウィンドウズ使用のパソコンに入っているので、パソコンに慣れておけば、何も知らないよりもなじむのが早いです。
簿記の資格があれば有利です。
3級までなら独学でとれます。
私が知っているのは日商簿記ですが、試験も四半期に1回あるので、とりやすいと思います。
3級をとったら、次は2級にもチャレンジしてみて欲しいところです。
やはり、2級と3級とでは相手の印象がかなり違います。
そして、実は、2級も独学でとれます。
私は東京LECの書籍で勉強しました。
まんが形式のものを選びました。
特に独学の場合は、最初から文字や数字ばかりのものだと結局は長続きしないと思ったからです。
1級は独学ではムリです。
ほかの難関資格とは違い、比較的とりやすいうえに役立つ資格なのでぜひチャレンジしてみてください。
あると本当に便利です。
外回りをしなければならない会社では「要普免」と募集に書かれているところがほとんどです。
お金はかかりますが、免許を取れば応募できる範囲も広がるでしょう。
特に、スキルというほどのものではないかもしれ
ませんが・・・。
働いてすぐとなると、電話をとるのが恐いもの
です。
これから覚えようという仕事をしている中でか
かってきた電話で、専門用語を言われたら、
なかなか聞き取れないこともあります。
その中で、ある一定の電話応対能力があればナントカ切り抜けて、次第に慣れていくことが出来ます。
電話応対がきちんとできるということは、敬語などもそれなりに使えるということですので、あなどれません。
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